Machining
Technician
機械加工
2019年入社
D.S

活気ある雰囲気に惹かれ、切削加工の世界へ
モノづくりを仕事にしたいと考えて工業高校に進み、就職活動の際にブイテックスを知りました。ブイテックスの工場を見学した際、社員の方々の挨拶にとても活気があり、職場の雰囲気が良かったことが入社の決め手となりました。
入社後は半年間の研修を受け、それから工作部に配属されました。現在は工作部でステンレスやアルミニウムなどの金属を加工する切削加工を担当しています。マシニングセンタなどの工作機械をプログラムで操作し、図面通りに部品を削り出す仕事です。また、私たちの仕事は「加工して終わり」ではなく、加工後の寸法検査や外観検査なども行っています。工作機械は扱う金属や加工内容などによって種類が分かれており、一人の社員が常に同じ機械を担当するとは限りません。自分だけではなく、次に別の人が機械を担当する時のことも考えて、わかりやすいプログラムを作成することも重要な視点です。
私自身、入社当初は右も左も分からない状態でしたが、半年間の研修や先輩方の丁寧な指導のおかげで、少しずつ技術を身につけることができました。今では後輩の教育も任されるようになり、工作部内の中堅メンバーとして現場を支えています。

難加工を攻略し、美しい製品を生み出す達成感
この仕事の一番の達成感は、何と言っても製品が形になった時にあります。高度な工作機械を扱っているため、正しく操作すれば要求される精度の加工はできるとはいえ、どのようなプログラムを作成するか、どのような工具を使い、どの順番で削れば効率的かなどを考えるのは、私たちの役割です。ブイテックスの真空バルブなどの製品は半導体製造装置に使われるため、非常に高い精度と美観が求められます。100分の1mm単位の寸法精度はもちろん、傷のない仕上がりにこだわり、ノギスなどの測定器を使って厳密に検査します。複雑な形状や、普段扱わない素材の加工に挑み、試行錯誤の末に図面通りの製品が出来上がった時の達成感は格別です。
また、私がここまで技術を身につけることができたのは、先輩方の助けが大きいです。まだまだ学ぶべきことは多いのですが、私が一人で大抵の業務ができるようになるまで5年程度はかかったように思います。先輩方から親身に教えてもらいながら、一つずつ着実に知識を習得していき、自分の成長を実感できることもやりがいの一つです。初めて行う作業を乗り越えた時、難しい加工を成し遂げた時、自分の技術レベルが上がったと実感できるのが醍醐味です。


自分で考え動ける技術者として、
後輩と共に成長したい
今後の目標は、どんな仕事でも自分で考え、判断して動ける技術者になることです。加工技術には「これで終わり」というゴールはなく、常にチャレンジを続けられる奥の深い世界です。より難しい加工に挑戦し、技術を極めていきたいです。私自身、ある程度の経験は積み、一人で大抵の業務は行えるようになったとはいえ、まだ「伸びしろ」が無限にあると思っています。
また、工作部内では後輩も増えてきたので、今後は後輩の育成にも力を入れていきたいと考えています。私自身、先輩方に親切に教えてもらい、育ててもらった恩があります。今度は私が、自分が培ってきた知識やノウハウを後輩たちに分かりやすく伝え、共に成長していきたいです。ブイテックスは人が温かく、分からないことがあればすぐに聞ける環境です。切磋琢磨しながら、一緒にモノづくりの楽しさを追求できる仲間が増えることを楽しみにしています。
1Day Schedule
ある1日のスケジュール

出社

1日のスケジュールや機械の担当分担などを確認

機械の立ち上げ、切削加工開始


持参した昼食をとり、リフレッシュ


引き続き加工、寸法検査、外観検査など

作業エリアの清掃、翌日の準備

退社、自宅で動画などを鑑賞し、ゆっくり過ごす